Strange Utopia

素晴らしい記憶と思いは、放っておくと日々の生活によって忘却の彼方へ消えてしまう。何か形に残しておかないと、本当に消えてしまう。つまりこれは日記です。

フジロッ久(仮) 超ライブツアー@十三ファンダンゴ 16 April 2016

元々北陸方面逃避行の旅は、4/17に浜松のGRAPEVINEのライブを見に行こう、ってとこから始まってて、4/14に金沢でZAZENとOGREなんて素敵過ぎる対バンを見つけたので、それで石川へ飛んで、適当にぶらぶらしながら浜松に辿り着く旅程を立てたわけなんですが、まあその間の2日間に楽しそうなライブが旅の経路のどっかでやってないかしらん、っつって調べて見つけたのが、このファンダンゴのライブだったわけです。

フジロッ久(仮)、NATURE DANGER GANG、クリトリック・リス、せのしすたぁ、バイセーシ。見たことあるのフジロッ久(仮)とNATURE DANGER GANGだけだけど、もうヤバい匂いしかしない。

バイセーシ

趣味の悪い落ち武者みたいな格好で出てきてパンクを演奏してました。意味不明で最高。

せのしすたぁ

ライブがヤバいと評判のアイドルですが、客の上に乗って歌ったりとかしてて確かにヤバかった。歌も「アイドルとかいつまでも続けらんねーしどーしよ」みたいな結構キツい感じだったのが印象に残ってて、アイドル感薄かった。

NATURE DANGER GANG

例によって頭おかしい。よく考えてみるとさ、これバンドでもないし、何なら音楽ですらないんじゃないかって気がするんだけど、とりあえずビートに合わせて暴れ回ってりゃいいのが最高だし、ステージに何人いるかわかんなけどみんな脱いで踊って叫んでフロアに飛び込んでくるし、なんかおっぱい丸出しだったりとかして、そしてその時点で俺もうハイネケン飲み過ぎて酔っぱらってて何でもよくなっててあんまよく覚えてないんだけど、とりあえず俺達はひょうきんでふざけてた。

クリトリック・リス

名前ばかりいろんなところで出ていてずっと気になっていたクリトリック・リスをついに見れる日が。アントニオ猪木みたいなパンツ一丁のハゲっつうかスキンヘッドのオヤジが登場。仕事が出来て超頼れるんだけど酔っ払うと人間のクズになる柳瀬次長の歌とか、夜行バスは収容所だみたいな歌とか、バンドマンに貢ぐ女の歌とか、なんかどれもクソ面白いのに異常にリアルで、なんつーか迫力がすげえ。果たしてこれも音楽と呼べんのかどうかわからんけど、とにかく凄い。個人的に、柳瀬次長が俺の上司にものすごくそっくりで、笑えるんだけど笑えない。

フジロッ久(仮)

この頃には既に飲み過ぎて出来上がっていたワタクシですが、1曲目が「はたらくおっさん」だったので何かいろいろと吹っ飛んだ。シュプレヒコールは名曲だったし、新譜の曲、あそぼうとかワナワナ!とかおかしなふたりとかも最高だったし、変な笑顔で昇天してたらあっという間に終わっちゃいましたけど、とにかく最高だったのは確かだよ。